LET's TRY BOARDING
スノーボードの選び方3
スノーボードは雪がなければ滑ることが出来ません。そうなると雪が降ってしまうと当然寒いですよね。そのためには、ウェアが必要です。スノーボードをするときのウェアは保温性のあるものがオススメです。ウェアにもいろいろな機能があるものもあるので、そういったのも確認してから選ぶといいかもしれません。 ある程度の機能の入ったウェアを選んで、その後に気に入るデザインを選ぶと良いでしょう。 ウェアに防水は欠かせません。
スノーボードをする際のグローブは、スノーボード用の専用を使うのがオススメです。 スノーボード専用には2種類のタイプ(スタンダード&ミトン)のものがあって、切れにくく出来ています。以下にグローブのそれぞれの特徴をご紹介します。
①スタンダードタイプのグローブ スノーボードを初めて体験するという人には、スタンダードタイプのグローブがおすすめです。作業性がいいとされています。
②ミトンタイプのグローブ ミトンタイプのグローブには保温性が良いと言えますが、スタンダードとは違って作業がしにくいです。
グローブを選ぶときには防水や防寒性がいいものを選ぶといいでしょう。その他にもいろいろな機能をみてから選ぶのもいいかもしれませんね。
リーシュコードとは、ボードを外したときにボードだけはずれてしまわないようにするためのものです。リーシュコードにも種類があるのでお好みで選ぶといいでしょう。スノーボードをする時にリーシュコードをつけることはマナーなのできちんとつけるようにしましょう。
帽子やゴーグルなども自分の好みで選ぶといいと思います。
帽子にはいろんな機能や種類、柄などがあって、ニットやキャップなどといった種類がたくさんありますよね。 スノーボードをするときにおすすめな帽子は、ニットの帽子のほうがオススメですょ。
ゴーグルには、各メーカー会社によって機能や形などが違ってきます。 特に海外のものとなると、日本人向けには作られていないので、大きいと言うこともあるので注意しましょう。
また、ゴーグルのレンズの色によっても前が見にくいなどといった物のあるので、「このゴーグルが可愛い!格好いい!」からといったデザインで決めてしまうのはよくありません。機能もきちんと確認しましょうね。 選ぶ時には、ぴったりサイズのもの、鼻のあたりが空いていないかなどをチェックしましょう。隙間が空いてしまっては、レンズが曇ったりする原因となってしまいますょ。
スノーボード初心者には、オレンジやピンクといったレンズがいいでしょう。また、メガネをかけている人はメガネに対応したゴーグルなどもあるので、きちんとフィットするか確認して選ぶといいでしょう。
2019/6/4 更新
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